2005年04月02日
初めてのお花
イギリスで受けられるアダルトエデュケーションの一回目はすでに始まっていて私は2週目から受講しました。
でもそれは渡英した翌日でした。
私の受けたコースはお花は全て持参します。
事前に電話で問い合わせたらバラとカーネーションを持ってきてとのこと。他にも何か用意してと言われたのですが、英語で植物の名前を言われてもわからない。係りの人はそれは先生が何とかしてくれるからとにかくお花だけ持ってきてと。
当日教室へ着くとクラスメートは私を入れて14名でした。
日本人は私一人。
時差ぼけと新しい環境にいきなり飛び込んで少々緊張していました。その日は他のクラスメートも初めて作品を作るということで私のように初めてお花に触れる人もいました。
緊張感を取り除いてくれたのが講師であるヘレンでした。
その日の作品はボタンホールという結婚式に新郎やゲストの男性がつける花飾りです。女性のコサージュのような物です。
へレンが楽しくおしゃべりしながら皆の前で手本を見せてくれます。
花の根元から2センチほどの所で切ってワイヤーを挿したり、アイビーの葉にもワイヤを使ったりと初めて花に触れた私にとっては驚くことばかり。
ヘレンはその後一人一人チェックしてくれて特に私はちゃんと理解できたか配慮してくれます。3年目の今もヘレンにはすごくお世話になっています。
何とか2つのボタンホールを作って家に戻ったときはドッと疲れが出ました。写真がその時に作った物です。
これが私とお花の初めての出会い。
花には興味があったものの日本では触れる暇も無く生け花の知識も全く無かった私でした。
事前に電話で問い合わせたらバラとカーネーションを持ってきてとのこと。他にも何か用意してと言われたのですが、英語で植物の名前を言われてもわからない。係りの人はそれは先生が何とかしてくれるからとにかくお花だけ持ってきてと。
当日教室へ着くとクラスメートは私を入れて14名でした。
日本人は私一人。
時差ぼけと新しい環境にいきなり飛び込んで少々緊張していました。その日は他のクラスメートも初めて作品を作るということで私のように初めてお花に触れる人もいました。
緊張感を取り除いてくれたのが講師であるヘレンでした。
その日の作品はボタンホールという結婚式に新郎やゲストの男性がつける花飾りです。女性のコサージュのような物です。
へレンが楽しくおしゃべりしながら皆の前で手本を見せてくれます。
花の根元から2センチほどの所で切ってワイヤーを挿したり、アイビーの葉にもワイヤを使ったりと初めて花に触れた私にとっては驚くことばかり。
ヘレンはその後一人一人チェックしてくれて特に私はちゃんと理解できたか配慮してくれます。3年目の今もヘレンにはすごくお世話になっています。
何とか2つのボタンホールを作って家に戻ったときはドッと疲れが出ました。写真がその時に作った物です。
これが私とお花の初めての出会い。
花には興味があったものの日本では触れる暇も無く生け花の知識も全く無かった私でした。
Posted by kemmi at 01:28│Comments(0)
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