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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年07月13日

里帰り2011-食べ物

里帰りする前は食べたい物で頭がいっぱいになる。
お寿司、刺身はもちろん。
毎年実家に戻って食べているのにしゃぶしゃぶ、うなぎのひつまぶし、
ゴーヤチャンプル。
それからかねひろのジンギスカン。
ここ1年くらいはラーメンが無性に食べたかった。
スープは何とかいい味のものができても麺が手に入らない。
目で楽しむだけでもと札幌ラーメン行脚のPINYAさんの所に
お邪魔していた。
そこで羊が丘展望台にある札幌豚骨ラーメン常さん
実家に近いことを知った。
里帰り中に行きたいと思っていてこれも友達を誘って実現できた。
私は豚骨スープをベースにした醤油ラーメン。

美味しかった。やっぱり麺が違う。
これで500円とは申し訳ない感じ。

友達はつけ麵。

これも美味しそうだった。

あとは焼き鳥も食べたかったのだが実現しなかった。
いつも思うこと、やっぱり日本は美味しい!

  

Posted by kemmi at 19:37Comments(10)里帰り

2011年07月09日

里帰り2011-4

土曜日は午後から友達が東川町に連れて行ってくれた。
翌日が旭岳の山開きでその安全を祈願する山の祭りがあった。
友達との付き合いは30年を超えてしまったが
彼女は昔から雨女。
幾つかの逸話がある。
去年は私の晴れ女が勝ったのだが今年は負けてしまった。
彼女が迎えに来るころの曇り空になり
高速を使って旭川に向かうころには雨が降り出して
雨脚は増すばかり。


東川町の市街に入り道の駅に寄った。
そのすぐ近くにレトロな自転車屋があった。

雪深い冬はどうしているのだろうとちょっと心配になった。

途中大雪山の湧き水をいただいた。

美味しかった。

たいまつ点火は7時からだったのでその前に腹ごしらえ。
鹿肉のカレーライス。
たった300円で盛りもよく美味しかった。
少し雨脚が弱くなったと思ったらまだ降り出したので
ホテルのロビーでお茶をして待っていた。
7時ころには雨が止んでくれた。
一人ずつたいまつを渡されて列を作って大きなたいまつへ。
燃え上がるとなかなか迫力があった。


1時間ほどで祭りは終わったので札幌に向かった。
なかなか会えない友達と半日一緒で話しても話しても
話は尽きなかった。
実家に着いたときは夜中12時になっていた。
ずっと運転してくれてありがとう。
元気でまた来年も会おうね。

追記;翌日母が言うには友達が迎えに来る頃雨が降ったが
私たちが出かけてから実家のあたりは明るくなり
雨は降らなかったそうだ。
やっぱり雨雲は私たちについてきたようだ。  

Posted by kemmi at 03:23Comments(2)里帰り

2011年07月04日

里帰り2011-3

金曜日は大学時代の友達と恒例のタイ料理を食べに行く約束をしていた。
メンバーの内の一人に去年の夏赤ちゃんが誕生した。
まだ小さいので夜は家を空けられないとのことで
今年は3人で会う約束だったが
その友達から午前中に連絡が入り
天気がいいので赤ちゃんと一緒に午後から大通公園で会う約束をした。
いろんな話をしていると突然大きめなビデオカメラを持った男性と
マイクを持った女性が現れていきなりインタビューを受けてしまった。
マイクには地元のローカル番組の名前がついていた。
私と友達は父の日に関する質問を受けた。
質問が終わると放送日は何時かなどの説明は一切なしで
どこかへ行ってしまった。
友達はきっとカットされて映らないよと言っていたのだが
翌週の月曜日に放送された。
放送されたのは友達も私も10秒もなかったと思うのだが
見た人には私だとわかったようだ。  続きを読む

Posted by kemmi at 00:07Comments(7)里帰り

2011年06月30日

里帰り2011-2

イギリスに戻って日曜日、月曜日は真夏を思わせるような天気。
こんな暑さは里帰り中2,3日しか味わえなかった。
だけど火曜日からは20度以下になってしまった。
日曜日は時差ぼけでかなり辛かったが月曜日から仕事。
月、火曜と働いて今日はお休みで一息ついていた。

いつもは夜9時ころ千歳空港に着いていたが
今年は待ち時間が短かったため昼過ぎには着いていた。
今年も疲れを取るために空港内のホテルを予約し
翌日実家に向かうことにしていた。
この日は千歳に住む友達が夕食に招待してくれた。
去年の8月に生まれた息子さんと初ご対面。
笑顔で大歓迎してくれた。
他の友達も呼んでくれて里帰り早々楽しい時間をもてた。

ホテルではぐっすり朝まで寝れた。
翌朝レンタカーを借りて実家へ向かった。
母は私が帰ったら野菜や花の苗を買いに行こうと決めていたので
一息ついてすぐにお買い物。
お昼は友達が教えてくれた讃岐うどんのお店でいただいた。
一年居ない間に新しいお店が増えている。
夕方デイケアーに行っている父が帰ってきた。
最近物忘れがひどくなってきているので
誰かわかると訊いたら「〇〇ちゃん」と
私の名前を呼んでくれたのでほっとした。
夕食は念願のお刺身と日本のビール。

翌日は両親のケアーマネジャーに会い、その後歯医者に。
毎年歯科に行くのは欠かせない。
しかし今回奥歯のブリッジの中の歯が虫歯になっていることがわかった。
治療しなくてはならないのだが10日ほどでは無理で
その歯に関してはイギリスで治療することを勧められた。
残念。

水曜日は母がデイケアーに行き
私もまだ時差ぼけで辛く近くの本屋に出かけただけだった。

木曜日は叔母を見舞う前に母と一緒に苗を植えた。




ピーマン、トマト、パセリ、青しそ。
そのうち実家の食卓に上がるかな。  

Posted by kemmi at 04:00Comments(0)里帰り

2011年06月28日

里帰り2011-1

土曜日に20時間かかってイギリスに戻ってきた。
昨日は一日中時差ぼけのせいで頭がボーっとしていた。
そして今日から仕事。

今回初めてフィンエアーを使った。
乗り換えの時間が大体1時間くらいで無駄に待たされず
いつもより5,6時間短縮できた。
その点はよかったのだが機内食が今までで最低だった。
口コミでもひどいので自分用の食べ物を持ち込んだほうがいいと言っている人もいた。
行きはカリフラワーカレーかビーフハンバーグ。
サイドメニューは冷たいお蕎麦。
それにパンとクラッカー。
メインの量もかなり少なくてとてもお腹がいっぱいにならない。
着陸2時間前のスナックはパンに一枚ハムが挟まったものと
ヨーグルトだけ。
名古屋に着いたときはもうお腹がすいていた。
とても千歳までもちそうにないので名古屋空港でお粥を食べた。

美味しかった。

帰りの便も機内食は期待できないのでおいなりと巻き寿司のお弁当を買った。
帰りのチョイスはチキンニョッキか焼きそば。
サイドメニューはまた冷たいお蕎麦。
それにゼリーが付いた。
もし夫が一緒だったら夫はパスタも冷たいそばも嫌いなので
食べるものがない。
来年はどこの航空会社を選ぶべきか。
フィンエアーの乗り継ぎ時間が短いのは魅力的だが
あの機内食では・・・  

Posted by kemmi at 01:08Comments(6)里帰り

2010年07月21日

里帰り2010-5

今回の里帰りで一番大切だったのが歯の治療だった。
クリスマスから約半年痛さを我慢してきた。
里帰りした翌日には診てもらえるようにイギリスから
予約の電話を入れておいた。
毎年里帰りのたびにお世話になっている歯医者さん。
レントゲンを撮り先生に診てもらったらかなり大きな虫歯で
神経も圧迫していてこれは痛かったでしょうと言われた。
歯は抜かずに根を残して治療をしてくださった。
時間が限られていたが綺麗に直してもらって
もう痛みは全くない。
やっぱり日本は素晴らしい。
そして先生も素晴らしい。

今年の里帰りは母が元気で安心した。
一昨年は入院中で去年は退院したばかりで
そんな母を残してイギリスに帰ってくるのが辛かった。
今年は本当に元気で2人で買い物に行ったり
美味しい物を食べに行ったり一緒の時間を楽しむことができた。
実家に帰ると私と母が食べたい物にうなぎのひつまぶしと
ゴーヤチャンプルがある。
今年も母に手伝ってもらいながら作った。
我ながら美味しくできた。
特にゴーヤチャンプルは上手くいった。
母も父も普段の夕食は週の半分がお弁当で
あとはヘルパーさんが作ってくれるものを食べているので
私がいる間いは食べたい物を作って食べたので
喜んでくれた。

帰国前日レンタカーを返す前に母にどこか行きたい所はないかと訊ねると
焼肉食べてないよねと言う。
実家のすぐそばにかねひろのジンギスカンのお店がある。
母はそこの事を言っていたのだ。
この日のランチはかねひろに行くことになった。

平日のランチメニュー。
焼肉が3種類、ご飯、サラダ、キムチ、お味噌汁がついて980円。
どのお肉も美味しかった。

今年も友達が空港まで送ってくれた。
毎年別れは辛いのだが今年は元気な母のおかげで
笑って家を出ることができた。

今年は里帰り前に夫のひざの怪我からバタバタとした日が続いて
精神的にも肉体的にも疲れたままの里帰りだった。
2週間なんてあっという間なので里帰り中ゆっくり休むことはなかったが
会いたい人に会って美味しい物を食べて
一人残された夫には悪いがリフレッシュすることができた。
さてまた来年のために働かなくては。  

Posted by kemmi at 00:11Comments(4)里帰り

2010年07月20日

里帰り2010-4

里帰りの楽しみの中には友達や知り合いに会うこと。
もう20年以上もお世話になっている陶芸の先生がいる。
最初は生徒として通わせていただいたのだが
仕事の関係で通えなくなってもその後は飲み会生として
実家へ帰るたびに寄らせていただいた。
イギリスに行ってからも里帰りのたびに伺った。
夫も顔を出している。
今年も気の知れた仲間と先生のお宅に集まった。
先生のお母様は今年99歳のお誕生日を迎えられた。
夫とも面識があり夫は「日本のガールフレンド」と呼んでいる。
お母様は私の顔は忘れてしまったようなのだが
夫のことを覚えていて会いたいねとおっしゃった。
来年はなんとでも夫を連れてこなければ。

もう一つ今年の里帰りの目的はアメリカにいる友達が
同じく北海道に里帰りするので日程を合わせて再会することだった。
最後に会ったのは同じく6年前に里帰りでその時息子さんは
まだ6ヶ月の赤ちゃんだった。
6年ぶりに会ったら息子さんは大きくなっていてびっくり。
久々に会っても友達はぜんぜん変わっていなかった。
2人で昼食を取ってその後は100円均一のお店へ。
ずっとしゃべりっぱなしだったが話が全く尽きない。
夜はご主人と息子さんとみんなでお寿司を食べに行った。
ご馳走になったどのお寿司も美味しかったが
やはり一番はこれ大トロ。

とっても美味しかった、ご馳走様。
今度会えるのはいつになるのかな・・・  

Posted by kemmi at 01:03Comments(2)里帰り

2010年07月14日

里帰り2010-3


日曜日に友達が30年来の友達が積丹ソーラン味覚祭り連れて行ってくれた。
9時から浜鍋がスタートするからそれに間に合うように
最初7時に出発予定がまた友達から電話が来て
天気が良すぎる日曜日だから道も混むしもう少し早くしようと6時半。
もう一度電話が来て結局6時に迎えに来てくれることになった。
8時前には積丹に着いてちょっと早すぎるかなと思った。
港の祭り会場に向かったらもう大勢の人が来ていて
友達の予見が正しいのがわかった。
浜鍋の前に焼きタコとつぼ焼きを食べた。

友達が並んで買ってきてくれた浜鍋。

9時頃にはもうお腹がいっぱいになった。

ずらっと干されていたイカ。

会場には新鮮なえびや魚。
乾物や珍味などが売られていてどれも美味しそうだった。

友達がお昼に連れて行ってくれた水族館近くの食堂。
ここで憧れのウニ。

一箱のウニを全部ご飯に乗せて醤油をかけて一気に食べた。
もう夢に見たウニ。
とても美味しくてこれで一年我慢できそう。
あっという間に平らげた私を見て友達はびっくりだった。

ここ2,3年忙しかった友達。
私の里帰り中もなかなか時間が取れなくて
わずかな時間しか会えなかったが
今年は朝から晩までずっと一緒で本当に楽しかった。
  

Posted by kemmi at 23:30Comments(5)里帰り

2010年07月07日

里帰り2010-2

数年前実家から車で5分もかからない所にJOYフルAKができた。
おととしはその近くに大曲インターヴィレッジができていた。
そして今年は三井アウトレットパークができた。
オープン当時はかなり混んだそうなので平日を選んで母と行った。
平日とは思えないほどお客さんが入っていた。
私と母はここでランチを取った。
母は八雲のお蕎麦。目の前でてんぷらを揚げていた。
私はやはり生もの。

海鮮小どんぶり。たった6切れのマグロだったが美味しかった。

結局この日は3軒のお店をはしごした。
去年母は退院したばかりだったので出かけても車椅子を借りたり
歩くときは杖を使っていた。
今年は去年よりも元気で杖はなし、車椅子も借りずに
四時間あまり外出した。
私が疲れたので母はかなり疲れたと思う。
私はこの日の疲れと時差ぼけで買い物から帰って
ソファーでうたた寝をしてしまった。
母がパーカーをかけてくれた時に少し目が覚めた。
あれ、いつの間にか寝ていたとしゃべっていたつもりが
気がついたら母に英語で話しかけていた。

金曜日はいつもの仲間といつものお店へ。
たった一年で町並みが変わってしまうけれど
変わらない場所が残っていてくれるのは嬉しい。
まるで一年のブランクを感じることもなく
話に花が咲く。
今年も美味しくて楽しかった。

  

Posted by kemmi at 22:53Comments(2)里帰り

2010年07月05日

里帰り2010-1


実家で咲いていたピンクの薔薇。

土曜日の夜にイギリスの我が家にたどり着いた。
日本へ出発のときは前日まで忙しくスーツケースに
ただ物を投げ込むような感じで荷造りして出かけた。
涙目で送ってくれた夫をあとに一人機上の人に。
疲れがたまっていたのか飛行に乗ると寝てばかりいた。
離陸する前には眠りに落ちていて気が付くと
いつも空の上だった。

ヒスロー空港の待ち時間に何か食べておいたほうがいいと思ったが
何も食べたいものがない。
仕方ないので冷たいサンドイッチをほおばった。

今年も日本航空を利用した。
去年のようなサービスを期待していたがやはり経営悪化のせいか
食事前のスナックと飲み物のサービスがなくなっていた。
それでも機内食のときにエビスビールを堪能した。
ロンドンを発ったのが夜7時過ぎだったので
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観てその後は
結構寝ることができた。
成田では夕食を済ませなければならなかったのだが
あまりにも美味しそうな物がいっぱいでその中から
一つだけ選ぶのが大変だった。
選んだのは初がつおのだし汁茶漬け。
これがもう美味しくて感激。
お金を払うときにとても美味しかったですと言わずにいられなかった。
やっぱり日本は美味しい。

それから千歳に向かった。
昨年と同じようにシャワーを浴びてビールを一缶。
千歳空港内のホテルに泊まるようになってから
疲れが結構取れ、翌日からが楽になった。  

Posted by kemmi at 23:48Comments(6)里帰り

2010年06月19日

里帰り2010年6月


数年ぶりに植えた鉢植えがどんどん花を咲かせてくれます。

例年にないバタバタした状況の中で予定通り里帰りをします。
膝の悪い夫を一人残し、夫の母もいつ退院できるもかもわかりませんが
仕方ないと割り切るしかありません。
まだスーツケースに荷物も詰めていませんが
明日の今頃はマンチェスター空港にいるはず。
それでは2週間ほど留守にします。
夫と義理の母には悪いですが私の家族、友達と再会して
美味しい物をたくさん食べて楽しんできます。  

Posted by kemmi at 00:21Comments(2)里帰り

2009年07月17日

自分へのお土産


日本から自分へのお土産に買ってきた物。
右から一番目は携帯用ウォシュレット。
イギリスではウォシュレットは普及していない。
最初はTOTOの電池式の携帯用ウォシュレットを買ってこようかと思ったが
8千円近くするのでどうしようかと思っていたら
検索していたアマゾンで電池無しの手動式の携帯用ウォシュレットを発見。
使っている人がまあまあ悪くないと感想を述べていて値段も1300円くらいと
手ごろだったので買ってみた。
本物のウォシュレットには劣るがそれでも爽快感を得られるので
私はこれでもいいと思ってる。

真ん中は携帯電話。
イギリスの携帯電話は日本では使えない。
最近使えるの物も出てきているようだが電話自体が高く通話料も高くつく。
レンタルでも2週間近く借りると結構な値段になる。
海外在住で日本に一時帰国のときに便利なプリペイドの携帯電話で
このソフトバンクのプリモバイルがよさそうだったので購入した。
電話機自体は5千円ほどでプリペイドカードが3千円から買える。
電話番号は360日間使えるので期限が切れる前にお金を加算すれば来年も使える。
300円で30日間メールし放題だったので友達とはほとんどメールでやり取りした。
公衆電話が少なくなってしまったのでこの携帯でずいぶん助かった。

最後の左側は軽量スプーン。
新しい軽量スプーンを買おうと思っていたらどこかで見かけたのがこれだった。
1260円とちょっと高めだがしっかりしていて置いたまま使える。
片手が使えないときに重宝する。
これは絶対欲しいと思い自分用のお土産にした。

夫へのお土産はタバコとめがね拭きとお箸。  

Posted by kemmi at 22:36Comments(2)里帰り

2009年07月04日

里帰り2009-4


里帰り中の楽しみは父との晩酌だった。
父がコップに半分で残りは私が頂いた。
父はこの晩酌を私が帰る前から楽しみにしていたと母が言っていた。
父にこのビールの味の違いがわかったかどうかは疑問だが
こだわりで選んだ今年のビール。

帰国前日買い物中に見つけたのがたこ焼き。

ちょうど昼時だったので母に電話をし食べれるか訊くと食べたいとのこと。
3人分買って昼食とした。
母も久しぶりのたこ焼きを美味しそうに食べていた。

今年は母が元気で家にいてくれたので楽しい時間が持てた。
去年とは違った忙しさだったがかまわなかった。
しかしそんな幸せな時間も長くは続かない。
あっという間に帰国の時間が来てしまった。
やはり別れはさびしくなる。
いくらいつでも電話で話せると言ってもそばにいるのとは違う。

私のために時間を作ってくれてありがとう。
予定外で会えた叔母さんたちありがとう。

今年もお弁当ありがとう。


怪我しやすい私のためにお守りをありがとう。


気を遣わさせごめんなさい。そしてありがとう。


来年も元気でまた帰ろう!  

Posted by kemmi at 00:50Comments(7)里帰り

2009年07月03日

里帰り2009-3


友達がとても素敵な焼肉やさんに連れて行ってくれた。
焼肉やさんとは思えないおしゃれな雰囲気でさすが日本だと関心しきりの私。
イギリスの肉は赤身ばかりで私にとっては臭い感じがするので敬遠している。

霜降りで柔らかい。

口の中で溶ける。
これが日本の美味しい肉だと夫に見せてやりたいと思った。
美味しい所をありがとう。

  続きを読む

Posted by kemmi at 00:00Comments(4)里帰り

2009年06月30日

里帰り2009-2

里帰りの時にいつも行きたいと思うのは歯医者。
なかなかイギリスの歯医者さんには見てもらえないし
登録さえ受け付けてくれないのだ。
母も古くなった入れ歯を新しくしたかったので
実家に着いた翌日に早速二人で近所の歯科へ。
私は特に悪い所はなさそうだったがチェックと歯石を取ってもらいたかった。
小さな虫歯が見つかったがそれ以外は歯も歯茎も健康だと言われた。
歯石と茶渋を取ってもらって大満足。


この日は里帰り中一番暑い日だった。
ずいぶん近くでせみの声がすると思ったらベランダの網戸で鳴いていた。
この日は毎年会ってくれる大学時代の友達4人での飲み会だった。  続きを読む

Posted by kemmi at 19:06Comments(2)里帰り

2009年06月25日

里帰り2009-1

そうそう今回成田に着いた時の話。
到着の出口に差し掛かったときかち合ってしまった人たちがいた。
どうぞと私が先に出れるように譲ってくれた。
ありがとうと言ってその人たちを見ると
Paul Pottsさんたちだった。
イギリスでは12月にロイヤルバラエティーショーというのがある。
女王陛下をお招きしてそのために選ばれた様々な芸能活動をする人たちが
繰り広げる女王陛下のためのショーである。
3年前から「Britains got a talent」とういうオーディション番組ができた。
オーディションを勝ち抜いたたった一人(一組)が女王の前でその才能を披露できる。
Paul Pottsさんは初代の優勝者だった。
まさかこんな所で会うとは・・・
ポールさんは二枚目のアルバムの宣伝のために来日したようだった。
出口を出ると数人のマスコミの人たちやファンの人たちがいた。

今年の里帰りは長い間入院してた母が退院して家に戻っていた。
里帰り前から電話で私がいる間にやりたいこと行きたい所を話し合っていた。
入れ歯を直したいので歯医者。
髪が伸びてきたので美容院。
私と母が一番行きたかったのはくるくる寿司屋さん。
水曜日が父のデイケアーもなく、ヘルパーさんも来ない日なので
この日にくるくる寿司に行った。

好きな物を大きな口を開けて食べる父と母。
特に母が美味しそうに食べてくれたので嬉しかった。
それから忘れてはいけないのがウニ。

一年ぶり、会いたかった。
そしておいしゅうございました。  

Posted by kemmi at 23:29Comments(7)里帰り

2009年06月22日

無事帰国


一昨日の夜11時半ころ我が家に着いた。
北海道の実家を発って24時間。
時差ぼけのせいで昨日も今日も4時半には目が覚めてしまう。

今回の里帰りは新型インフルエンザのせいだったのか
ヒスローから成田へ向かう飛行機は空いていて
私は一人で三人用の席を使えた。
肘掛を上げて横になることができたので機内でたっぷりと寝る事ができた。
こんなことはこの9年間で初めてのことだった。
やっぱり横になって寝られると疲れ方が全然違い楽だった。
飲み物が運ばれてくるとやはりまず日本のビール。
一年ぶりの日本のビール、喉越しが違うと一人で感激していた。
その後の機内食は牛丼。
これがまた美味しくて全て残さず頂いた。
自分でもよほど日本食に飢えていると感じた。

よく寝て成田に着いた。
千歳行きの飛行機は夕方7時過ぎだったので成田で夕食を済ませた。
今年はホテルで頂くビールのつまみを忘れずに買って準備は万全。
やっぱりビールはサッポロクラシック。  続きを読む

Posted by kemmi at 18:28Comments(10)里帰り

2008年07月09日

里帰り2008-3

今回の里帰りは自分のための時間はあまり取れなかった。
それでも友達が忙しい中私のために集まってくれた。
会う場所はここ数年同じ場所、タイレストラン「ジッラダ」。
10年前に4人でタイへ行き、タイ料理が大好きになった。

そのメンバーで集まる。
マスターが私たちのことを覚えてくれて1年に一回しか顔を出せないのに
私にとってはとてもうれしい。
美味しいものを食べて美味しい酒に酔い、話に花が咲いて泣き笑い。
こんな友達に恵まれてつくづく自分は幸せだと思う。  続きを読む

Posted by kemmi at 23:38Comments(6)里帰り

2008年07月04日

里帰り2008-2

母は2月半ばから入院しており里帰り中も退院はできなかった。
それでも2度外泊することができた。
今回の里帰りは母の状態を知るためとつかの間の親孝行だった。
そのため夫は自分が行けば私が大変だろうと留守番をしてくれた。
夫に会いたかった父にはかわいそうだったが私にとってはありがたかった。

千歳に着いた翌日レンタカーを借りて実家へ向かった。
昼頃に実家に着き、父と言葉を交わす間もなく母の入院している病院へ。
両親の世話をしてくれているおじおばが翌日からの母の外泊手続きをしてくれていたので
翌日迎えに来ることを母に告げて食料の買い物をして実家に戻る。

四時近くにようやく昼食を取った。
やれやれとソファーに座ると父が頼みたいことがあるんだけどと言う。
何かと思ったら髪を刈ってほしいと言う。
疲れていたので2,3日後にと思ったのだが翌日母が戻ってくるので
その前にさっぱりしたいのと聞くとそうだと言うので刈ることにした。
父が用意した電気バリカンは充電と直電の両方で使えるはずだったが
充電でしか使えず、充電もされていないので5分くらい充電して
2,3分しか使えない。
半分刈ったらまた5分充電しなくてはならない。
待たせている父の半刈りの頭がおかしくて写真を撮らせてもらった。

ブログに載せちゃいました。お父さんごめんなさい。  続きを読む

Posted by kemmi at 04:55Comments(3)里帰り

2008年07月01日

里帰り2008-1

23時間かけて三機の飛行機を乗り継いでイギリスの我が家にたどり着いた。
あっという間の2週間だった。

一番長く乗るANAはきめの細かいサービスでうれしかった。
最初の飲み物はいつもビールに決めている私。
ビールを頼むと「アサヒ、サッポロ、キリン、サントリーとございますが
どちらになさいますか?」言われその品揃えに感動。
キリンを頼むと一番絞りが出てきて一口グイッと飲んでまた感動。

千歳に着いたらもう夜の9時半で実家へ直接行くことは無理だと思っていたので
空港内のホテルを予約しておいた。
夕食は羽田で済ませたので後はシャワーを浴びて寝るだけだった。
せっかくだからシャワーの後はビールだと思い自動販売機から
北海道限定のビールを・・・私ってやっぱりお酒好きかな・・・



  

Posted by kemmi at 20:27Comments(7)里帰り