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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年12月30日

腑に落ちない展開

21日に待たされていた歯科に行ってきた。
前回のいやな経験を踏まえて今回は夫もついて来てくれた。
日本での治療は絶対言わないと2人で決めていた。
夫も一緒に診察室に入ることを許された。

私を診てくれたのは医院長のようだった。
感じは悪くなかった。
一通り歯をチェックして私が痛いと訴えている奥歯のブリッジと
1ヶ月ほど前に詰め物が取れた歯のレントゲンを撮った。
レントゲンができてそれを見ながら医師が首をかしげていた。
そして「ミュージアムストリートの歯科にかかりませんでしたか?」と訊かれた。
3ヶ月前に診てもらって治療してもらえるはずだったが
突然説明もなしにキャンセルされた所だ。
私と夫は一瞬顔を見合わせて言葉に詰まった。
医師はこれと同じレントゲンを見たことがあると続けた。
どういう風に治療したらいいか意見を求められたので覚えていると言うのだ。
仕方ないので夫が簡単に事の経緯を説明した。
医師は何度も誤解だったんですね、誤解が重なったんですねと
ミュージアムストリート歯科の肩を持つ。
また断られてしまうのかと思っていると夫が治療してもらえるの尋ねた。

その医師が言うには私のブリッジのやり方はイギリスではやらない方法で
同じように治療するのはNHS(イギリスの医療制度)ではできない。
全額を支払うプライベートという方法になるが
そうしてももうブリッジを支えている歯が2本とも根まで虫歯になっているので
ただお金の無駄になるだけ。
虫歯であるし根の周りも化膿してきているので痛みを取り除くのに
歯を抜くという方法であればNHSで治療できるという説明だった。
説明を受けてレントゲンを見てたぶん日本でも
同じく歯を抜くことしかできないと私も思ったので
歯を抜いてもうことにした。
抜歯してくれる日は2月1日。また1ヶ月以上もある。
詰め物を直してくれるのは2月29日。
やはりイギリス、道のりは長い。

晴れて治療してもらえる事になったのだがなんだか腑に落ちない。
夫が患者のレントゲンは個人情報で秘密厳守のはずだ。
それなのにレントゲンを他の病院に回すなんておかしいと。
自宅に戻っても夫が何で経緯を知らない医師が
ミュージアムストリート歯科の肩を持つのだとさらに疑問が深まる。
夫がウエブサイトで2つの歯科の情報を調べていくと
その謎が解けた。
この医院長は二つの歯科の責任者だった。
彼が新米医師から相談を受けその時に私のレントゲンを見て
治療法と決断を下したのだろう。
その時点でミュージアムストリート歯科は私にちゃんと説明をする義務があったのだが
その義務を怠って一方的に私の治療をキャンセルした。
私の苦情の手紙で慌てて事情を説明しようと歯科に来るように言われたが
私は不信感をぬぐえずミュージアムストリート歯科で見てもらうことを拒否した。

それから3ヶ月も待って行った歯科の医院長が同一人物だったとは・・・

夫はイギリス人としてこの歯科で起こった事が恥ずかしい。
私に対して申し訳ないと言う。

夫が言うにはこの医院長は自分たちの不手際で
私にきちんと説明せず事をこじらせた。
私がしかるべき機関に苦情を出せば歯科としては困るので
医院長の選択肢は私の歯を治療するしか残されていない。

もうこれ以上のトラブルは結構。
これだけ待たされたのだからきちんと治療してもらう。
そしてこれ以上バッドラックが続かないことを願うのみ。  

Posted by kemmi at 22:46Comments(2)イギリス愚痴

2011年11月24日

まだ厄は続く

土曜日夫が朝方寝言をたくさん言っていた。
ゴニョゴニョとはっきりしないのが多かったのに
「Half each」(半分ずつ)と言っているのが聞き取れた。
いったい何を誰と半分ずつにする夢を見ているのか?
夫が起きてから夢を見ていたか訊いたが覚えていないそうだ。

ここからは愚痴。
8月の末にこちらの歯医とトラブルがあって
結局歯科を変えたが診てもらえるのは12月21日。
何とかそれまでトラブル無しでと願っていたが
土曜日の夜歯磨きをしてフロスをしたら
奥歯の詰め物が取れてしまった。
夫が前に私の葉の詰め物が取れたときに使った
応急処置用のセメントが残っているはずだと言った。
見つかったのでまた応急処置。
翌日曜日に朝食を食べたときは大丈夫だったが
昼食にピザを食べていたらまた詰め物が取れてしまった。
まだ薬局が開いている時間だったので応急処置キットを買いに走った。
それでまたくっ付けて今度はそちら側で食べないように気をつけていた。
火曜日の朝トーストを食べていたときに忘れて
詰め物が取れた側で噛んだらまた取れてしまった。
もう応急処置もあきらめた。
こうなったら来月見てもらえる歯科に電話を入れて事情を説明し
少しでも早く診てもらえないかお願いすることにした。
私は仕事に行かなければならなかったので夫に電話をしてもらった。

会社で夫からの連絡を待っていると携帯が鳴った。
結果からいうと12月21日までは無理とのこと。
私はまだ登録を済ませた患者ではないので今は診れない。
日にちも変えることはできない。
救急の歯科クリニックがあるのでそちらの電話を教えてくれた。
夫が電話をするとあごの骨が折れたとか出血が止まらないとか
本当の緊急でなければ受け付けないとのこと。
たとえ受け付けても治療や応急処置はせず
詰め物が取れて残っている歯を抜くだけになると言われたそうだ。

夫はいろいろと頼んでみたけれど駄目だったと
すまなそうに言った。
私の中ではやっぱりね、まだ大殺界が続いていることを実感した。

詰め物は歯を3分の1位残して付けた大きなものなので
ぽっかりと空いていしまった。
今はブリッジの中が虫歯になっていて治療が必要だと言われた側で
食べている。
あまり硬いものも食べれないので軟らかい物にしている。
支障なく食べられる日はいつになるかな?  

Posted by kemmi at 03:02Comments(4)イギリス愚痴

2011年10月14日

Can you trust your doctor?

一ヶ月ほど前の話になるがガーデンセンターで働いている
パムのだんなさんが自宅で心臓発作を起こした。
パムがだんなさんを病院まで運び即入院となった。
その後も病院で3度心臓発作を起こし血栓を取り除く
緊急手術を受けて今は回復に向かっている。
パムの話によると実はその一ヶ月ほど前に
だんなさんは胸が苦しいといってGPと呼ばれる町医者を訪ねている。
GPの診断は筋肉痛だった。
その後一週間のホリデーでマヨルカ島に行ったが
その間だんなさんは動悸息切れが激しくあまり観光ができなかった。
そしてイギリスに戻ってきて3日目に心臓発作を起こした。
自覚症状があって受診しているにもかかわらず誤診された。
これじゃ祈祷師に会いに行っているようなものだ。

10月に入りチャンネル4で興味深い番組があった。
Can you trust your doctor?
あなたの医者を信用できますか?という番組だ。
想像していたよりひどい内容だった。
  続きを読む

Posted by kemmi at 05:45Comments(8)イギリス愚痴

2011年09月21日

歯科との決着

夫は松葉杖を使って歩く練習をさせられている。
階段のステップが昇り降りできないと家には帰らせてもらえない。
二晩目も病院で過ごした。
夜の面会には夫の友達が見舞ってくれた。
今朝9時ころ夫から電話が入り、10時には退院できるかもしれないと言うので
あわてて朝食を取って待機。
ただいま午後2時になろうとしている。
待つのも疲れるものだ。

以前歯科とのトラブルを書いたがその続きを。
その週末は怒りが収まらず日曜日に抗議文を書いて怒りを静めた。
日本に行ったのは里帰りで両親に会うため。
歯科に行って歯をチェックしてもらったが今回わかった虫歯は
治療されていないこと。
私の生活の基盤はイギリスであって税金も保険料も払い義務を果たしていること。
なぜ私の歯を診てもらえないのか2週間以内に明確な理由を説明することと明記した。

前の週、電話で話した受付は翌週に連絡がいくので心配しないで待ってて欲しいと言った。
しかし水曜日まで電話は来なかった。
このまましらばくれるつもりだと思ったので木曜日に抗議文を投函した。
翌金曜日に手紙が届いたようで仕事中私の携帯に歯科からの着信が2通あった。
かけ直しせずそのままにしていると土曜日に私を診た医師の名前で手紙が来た。
私の抗議文の内容に答えるものではなく
治療の話し合いをしたいので受付に予約を入れるようにと書かれていた。
この時点で私はこの医師への不信感がぬぐえないので
診てもらうつもりはなかった。

翌週月曜日に夫と他の歯科を探して診てくれるか電話を入れてみた。
12月になるが診てもらえると言うのでお願いをした。
さらに待つことになるが痛みもないので待とうと思う。
私もイギリスに来て気が長くなったのか。

新しい歯科も見つかったので最初に診てもらった歯科に電話を入れた。
受付に医師から手紙をもらったことを言うと
受付はすぐ話がわかったようでその医師の伝言を伝えてくれた。
9月14日に夫と二人でその歯科に来るようにと。
勝手に日にちを決められていたのも面白くなかったので
「何のために?」とたずねた。
受付はあなたの治療の話し合いですと言った。
そこで「治療はもう結構です。他の歯科に行きますので」と言ってやった。
相手は拍子抜けしたような声を出したが
それではと電話を切った。

夫はこれで優位に立てたねと言った。
イギリスに来て学んだこと。
もともと泣き寝入りする性格ではなかったが
イギリスの抗議は電話も窓口で話しても無駄。
文書による抗議が一番。

次の歯科の初診は12月21日。
クリスマス休暇の寸前なので今年中に治療にかかることはないだろう。
やれやれ歯を診てもらうのも大変だ。


  

Posted by kemmi at 22:27Comments(6)イギリス愚痴

2011年08月28日

歯科までも・・・

昨日から怒りが収まらない。
夫の膝の怪我でイギリスの医療制度にはずいぶん嫌な思いをさせられてきた。
今回は私が歯科にかかることで問題発生。

イギリスの歯医者は全額負担のプライベートと
ナショナルヘルスサービス(NHS)歯科の2つがある。
NHSの歯科は無料ではないがプライベートと比べると
自己負担額が抑えられるのでなるべく人はNHSの歯科にかかりたい。
しかし私がイギリスに来た10年前はほとんどの歯科が
NHSの新患者を取り渋り新患者として診てもらうのが
不可能だと言われていた時期だった。  続きを読む

Posted by kemmi at 01:20Comments(6)イギリス愚痴

2011年07月29日

GPにかかること

GPとはGeneral Practitionerの略で町医者または家庭医で
この存在が総合病院や専門医の前に大きな壁として立ちはだかっている。
GPが必要と判断しない限り個人的に総合病院へ行って
専門医に診てもらうことはできない。

月曜日夫の手術が延期になって家に戻ったとき
かかりつけのGPに診てもらったほうがいいと予約の電話を入れた。
夫は受付にそのGPが2週間の休暇だと言われた。
いったん電話を切ったが他のGPでもいいともう一度電話をかけた。
受付の人は今週はどの予約もいっぱいなので
来週の予約をするために金曜日の朝に電話をするようにと言った。
まだ月曜日の午後なのにもうこの週の予約はいっぱいだなんて・・・

結局GPに診てもらうことはあきらめて薬の処方だけしてもらおうと
昨日このクリニックまで行ってきた。
車に戻ってきた夫が怒っていた。
夫は受付の女性にかかりつけのGPはいつ戻ってくるのか聞いたところ
来週の月曜日と言われたので診察をしてもらう予約はできるかと尋ねた。
するとその女性は
「象が空を飛べると思う?」と夫に聞いたそうだ。
そしてスケジュールを調べて月曜日は無理。
あとはまだわからないので月曜日の朝に電話をするようにと言われた。
象が空を飛べると思うかなどと言って無理だと示唆する必要があるのかと
夫が怒っていた。

今日イギリスの医療制度に関する調査の結果がニュースになっていた。
政権が変わってから患者の待ち時間が最低で15週間も長くなっていると。
そこには二つの理由があるそうで
一つは患者が無料でかかるのをあきらめて全額負担のプライベートに変わること。
二つ目は待っている間に患者が亡くなってしまうこと。

恐ろしいが嘘ではないと皆が頷ける。
  

Posted by kemmi at 23:55Comments(8)イギリス愚痴

2011年07月28日

二度あることは三度ある

25日は夫の膝の手術の日のはずだった。
結論から言うと延期になってしまった。
前の週まで病院からの手紙が来なかったので
今回は書面によるキャンセルはないと一安心。
当日でもキャンセルはありえるからまだ安心はできないと思っていた。
実際イギリスに住む日本女性が手術の当日に担当の医者が
見つからないという理由で手術をキャンセルされることが最近あった。

夫の場合は手術前の最終チェックを医師がしてくれた時
手術箇所から15センチほど離れたところにかすり傷を見つけた。
この傷は私が日本に里帰りする前の週に
夫が家でバランスを崩して釣りの道具箱の角で3センチほど切ったものだった。
7週間も前のものだ。
ただの治りかけのかすり傷だと思っていたが医師にとってはそうではなかった。
まだ傷は完治しておらず悪い菌がその傷の下にたくさんある。
この状態で手術をすればその菌に感染する可能性が非常に高く。
最悪の場合は感染症で足を切断しなければならなくなることもあると。
私も夫も言葉を失った。
結局手術を延期して万全の体調で望むのがベストと判断するしかなかった。

2,3週も経てば大丈夫だろうけど担当の医師が8月は
ホリデーでお休みなので9月になるとのこと。

夫はショックで本当は涙が出そうだと言っていたので
私もショックだったがそれほど暗い顔を見せることができなかった。

翌日夫は気持ちを変えたいと釣りに行った。
私は2週間取っていた有休の来週分をキャンセルに職場へ行った。
心配していた母に電話したが母も言葉を失っていた。
もしこれが日本の会社ならもう私の有休など無くなっているけれど
まだ3週間あるからいいよねと言うと
いい面を考えて悪い面は忘れてと言っても忘れるのも難しいねと
母が言った。
つくづく運の無い男だねと言って二人で笑った。
初めて私の気持ちを聞いてもらったので少し楽になった。
しかし熱を出してしまった。
身体は正直だなと思った。
里帰りからすぐ仕事に戻ってこの手術に備えていて
疲れも取れず気が張っていたのだろう。

もうなるようにしかならないと腹をくくるしかない。  

Posted by kemmi at 22:56Comments(8)イギリス愚痴

2011年04月09日

またキャンセル

18日に夫の手術の予定だったがまたキャンセルの手紙が届いた。
夫は今何も知らずに釣りを楽しんでいる。

普段はあまり落ち込まない私でも落ち込んでしまう。
急遽有休をとって準備をしていたのにまたまた無駄になってしまう。
今回の有休はキャンセルかな・・・

患者にもその家族にも生活があるのに
まるで無視をされている感じだ。

夫に知らせなきゃならないのが辛いな。  

Posted by kemmi at 22:08Comments(8)イギリス愚痴

2011年03月19日

キャンセル

先ほど病院から手紙が来た。
23日に予定されていた夫のひざの手術のキャンセルを知らせる手紙。
理由は書かれておらず謝罪とまたウエイティングリストに載せられて
新しい手術日が決まり次第連絡するとだけ。
5日前のキャンセル。
この日を待ち続けてきたのに・・・
夫はこんなことはよくあることだと言っていたが落胆は隠せない。
手術1ヶ月前に連絡が来て急遽申請していた私の有休を変えてもらった。
結局何にもならなかった。

イギリスに来て10年。
今日あらためてこんな医療制度しかない国に来てしまったのだなと実感する。

夫を釣堀に置いてきた。
車の中で冗談を言って笑いながら
こんな時こそ笑いが必要だねと二人でうなずく。  

Posted by kemmi at 20:57Comments(2)イギリス愚痴

2011年02月27日

航空券

毎年6月に里帰りをしている。
2月の内に航空券を予約しないと座席がなくなり
航空券代も高くなってしまう。
今年もその時期がきたので航空券を購入しようと色々と調べていた。
ここ数年はオンラインで購入していた。
まずは日系の航空会社と思い全〇〇さんでよさそうな航空券を見つけた。
2,3日も日を置いておくとまた高くなってしまうので
それに決めようと思い購入手続きを進めていった。
ところが最後のクレジットカードの決済になると
パスポートとクレジットカードの名前が違うので購入できない。

私は結婚したときに姓を変えなかったのでそのままだ。
イギリスでは夫の姓を名乗るほうが簡単なので夫の姓を使っている。
なのでパスポートは日本姓のまま。
イギリスの銀行口座は夫の姓だからクレジットカードも夫の姓である。

昨年パスポートを申請するときに夫の姓を括弧書きで入れもらい
Kemmi Sato (Smith)という風になっている。
この航空会社は以前旅行会社を通じて購入しているのでマイレージカードがあった。
マイレージを貯めたかったが無理なので
パスポートの括弧書きの夫の姓を使えばクレジットカードが使えると思い
また一から航空券の購入手続きを始めた。
しかし最終のカード決済で別のカードをお使いくださいとまたもやはじかれてしまった。

イギリスではミドルネームや長いつづりの名前があるため
ファーストネーム、ミドルネームはイニシャルだけにされる。
私のカードの名前はMRS K SMITHとなっている。
KEMMI SMITHになってないのでパスポートの名とは別とされてしまった。
ここまでの作業が4時間近くもかかりすっかり疲れてしまって諦めた。

いままでいろんな航空券やホリデーをカード決済しているが
こんなのは初めて。
夫も驚きと怒りで興奮していた。
夫のカードもMR A B SMITHという感じで
ファーストネーム、ミドルネームがイニシャルだけだ。
だから夫も某航空会社の航空券はウエブサイトでは買えない事になる。

その日は疲れ果てて寝てしまった。
翌日夫が他のサイトを見つけてくれて
フィンランド航空の航空券を購入できた。
パスポートとクレジットカードが全く違ってもかまわなかった。

日系の航空会社はサービスが行き届いているので捨てがたいが
フィンランド航空はまだ利用したことがないのでいいかもしれない。
乗り換え便の待ち時間も短く待ち時間もそれほどないので助かる。
それに100ポンドも安かった。

某航空会社は決済の方法を変えてもらわないと
これからも使えそうにない。
残念。
  

Posted by kemmi at 05:36Comments(4)イギリス愚痴

2011年02月25日

手術の連絡

昨日病院から電話があって夫の膝の手術日が
3月23日に決まったと言われた。
怪我をしてから10ヶ月以上も待っていたことになる。
それでもやっと手術していもらえそうだ。
手術が決まらなかったので夫の膝はますます悪くなるばかり。
気分転換しようにもあまり歩けないので行ける所も限られる。
毎年息抜きに出かけていたホリデーにも行けなかった。
これで夫の膝が少しでも良くなればまた行けるようになるだろう。

夫は3ヶ月の禁煙治療を終えて
本人曰く「完全禁煙者」になった。
この10年夫のタバコに付き合わされて嫌だったが
今は全くタバコの臭いがしない。
夫と一緒に出かけてタバコを吸える場所を探さなくてもいい。
食後タバコを吸いたい夫を先に外に出して
一人でお茶することもしなくていい。
本人も止められて本当によかったと言っている。

今週はお休みをもらっている。
デイブが先週お休みだったのでバレンタイン後の模様替えなど
一人でやっていてかなり疲れてしまった。
ゆっくりしながら疲れを取りたいけれど家の模様替えなどもあって
なかなかゆっくりできないものだ。
  

Posted by kemmi at 00:15Comments(7)イギリス愚痴

2010年10月09日

迷惑メール

先日私が使っている銀行からメールが来ていた。
最近はもっぱらインターネットバンキングを使っていて
引き落としなどの手続きはインターネットでやっている。
そうしたリクエストの後はリクエストを処理しましたとメールが来ることはあった。
しかし今回のメールはセキュリティーに関してというもので
ファイルが添付されていた。
不審に思って夫に言うととりあえずメールを開いてみたら
ファイルを開かなければウイルスに感染することはないからと言う。
メールを読んでみるとセキュリティー保護のため添付ファイルを開いて
そこに個人情報を記入して送れというものだった。
これはやっぱりおかしいと銀行のカスタマーサービスに電話をした。
対応してくれた男性にメールの説明をして指示を仰いだ。
彼の英語がほとんど聞き取れない。
あまりにもわからないので夫に代わってもらった。
話が終わって夫が電話を切った。
銀行からファイル添付のメール、個人情報をたずねるようなメールは
一切送られることはないのでこれはスパムメール。
すぐ削除するようにと言われたそうだ。
すぐに削除して夫に尋ねた。
対応した男性の英語がわからなかったのだけど何人?
夫はスコットランド人だと答えた。
やっぱりそうかと思った。

イギリスに来た頃、様々な会社のコールセンターは
インドやネパールだった。
何か困って電話しても彼らのお国訛りの英語はなかなか理解できなかった。
ここ数年テレビのコマーシャルで銀行のコールセンターは
イギリス国内ですと付け加えるようになった。
しかしイギリス国内と言ってもスコットランドであることが多い。
スコットランド訛りはわかりにくい。
夫も苦手だと言う。
以前勤めていた会社でもクレジットカードを読み取る機械の会社から
電話がきたがスコットランド訛りでわからず同僚が来たら
電話させると言って電話を切った。
遅番でやってきた同僚に説明して電話してくれるように頼んだら
彼女もスコットランド訛りはわからないと言っていた。  

Posted by kemmi at 22:46Comments(8)イギリス愚痴

2010年07月13日

ドロボー!

昨日裏庭の通り道に除草剤をスプレーした。
今日見たらあまり変わったように見えなかったので
もう一度スプレーを始めた。
裏門の近くに昔のトイレがある。
今は使われていないのでそこに自転車を置いていた。
スプレーしながら何か変だなと思ったら自転車がない。
見ると裏門のドアが開いている。
どうも昨日から今日にかけて裏門を乗り越えて
裏庭に入り鍵をはずして自転車を盗んだようだ。
去年の秋から自転車には乗っていなかった。
ペダルが異常に重くもう捨てるつもりでいた。
夫は捨てる手間が省けたと笑っていたが
笑い事ではないのだ。
家の裏口は鍵がかかっていたからいいものの
もしかけ忘れていたらと思うとぞっとする。

仕事に復帰して一週間を乗り越えた。
時差ぼけも治まった。
夫の近況。
膝の治療をしてもらえる専門医に会えるのは8月2日。
5月6日に膝を痛めてから痛み止めを飲み続けて
ひたすら待つだけ。
イライラしたり気がめいっている夫を見ると本当に可哀相だ。
足のむくみで血液検査をしたら糖尿病の疑いが出て
もう一度血液検査を受けた。
結果は異常無しだったのでほっとした。  

Posted by kemmi at 22:49Comments(2)イギリス愚痴

2010年06月18日

あわただしい1日

今日は待ちに待った日。
夫が膝の専門医に診てもらえる日だった。
2年前に左ひざを町医者に診てもらってから6週間前に
右ひざを痛めてそのつど医療関係者に会ったが
どの人も正確な情報や診断をくだせる者はいなかった。

夫は最初専門医に会った時にまた騙されるのではないかと
少々攻撃的な口調だったが専門医が
「僕はあなたの味方ですから」とゆっくり夫の話を聞いてくれた。
この医師の診断によると2年前に痛んだ左ひざは関節炎。
その左ひざをかばったために右ひざの軟骨を痛めた。
まずは右ひざに内視鏡を入れて症状を見ること
次に左ひざの治療に取り掛かることを言われた。
プランは決まったもののどれも自分で予約を入れて待たなければならない。
医師は2年前に左ひざの関節炎を治療すべきだったのに
町医者(GP)の不手際を指摘し、夫に詫びてくれた。
夫も私もやっと話のわかる医師に出会え少し明るい気持ちになれた。
まだまだ時間はかかりそうだがすべきことが見えたのが良かった。

さて、夫の母だが昨日見舞ったときにまた看護婦から
ベッドが必要だから自宅に帰るようにと言われたが
前回のこともあるので100%自分が大丈夫と思えるまでは
帰らないと言ったそうだ。
そして今朝夫の姉から電話が入った。
夫の母はMRSAに病院内で感染したとの事。
担当医から謝罪の言葉があったそうだ。
全く信じられないことばかり。
これでいつ退院できるかまたまたわからなくなった。

  

Posted by kemmi at 22:38Comments(2)イギリス愚痴

2010年06月18日

ノックアウト

昨晩病院で珍事件があったと夫の母から電話があった。
夫の母の隣のベッドの70代くらいのおばあさんが
看護婦と言い争いになって看護婦がガードマンを呼んで
そのおばあさんをつまみ出すと脅したそうだ。
するとそのおばあさんはみごとなパンチをその看護婦のあごに。
看護婦はノックアウト。
私はそのおばあさんのことを覚えていなかったので
夫がこんな感じだと教えてくれた。
歯がないけど口ひげがあるおばあさん。

今日2日振りに夫の母を見舞いに病院へ行った。
経過は良さそうで隣のおばあさんの話をしながら笑っていた。
おばあさんも話しに加わって大笑いだった。
変なことばかり言うからぶん殴ってやったのよと笑っていた。
そのおばあさんは夫のことをいい男ねと言うと
夫の母が奥さんがいるのだからちょっかい出しちゃだめよとたしなめた。
するとおばあさんは私にそんなの気にしないわよねと言うので
夫を殴らないなら貸してあげてもいいと言うと大笑いした。

看護婦を殴るとはいけないことなのだが患者側としては
人間らしい世話をしてくれないこともあるので
この看護婦さんへの同情はこの病室では感じられなかった。
今日はこの病室の人たちの笑いの種は昨晩の事件だった。  

Posted by kemmi at 00:31Comments(4)イギリス愚痴

2010年06月13日

翻弄されています

いまだに夫の母は総合病院に翻弄されている。
いったん退院したがその一週間後に病院へ逆戻り。
訪問看護師が言ったようにまだ自宅に帰れる状態ではなかった。
食べ物を受け付けなくなり血圧も下がってしまった。
10日ほど再入院していて一昨日病院へ見舞いに行くと
翌日退院だと看護師から言われたそうだ。
夫の母はまだ自宅に帰る自信がないのに
いきなり新しい患者のためにベッドが必要だから帰れと言われたと
不満を言っていた。
夫の母の手術で切開された腹部はまだ閉鎖していない。
そこにはチューブが着けられていてそれが機械に繋がっている。

昨日自宅へ戻った母に今日夫が電話をしたら夫の姉が出た。
お母さんの様子がおかしいので救急車を呼んでこれから病院へ行くところだと言う。
様子がわかり次第連絡をくれると言うことだった。
そして先ほど連絡が入りお母さんに取り付けられている機械が
きちんと稼動していなくて本来傷口から悪い物を出す役目が
反対に出たものをまた身体に送り返していたそうで
それで感染症の疑いが・・・

とにかく夫も私もこの1ヶ月間気も身体も休まることがない。
毎日のように病院を見舞い、夫は休ませなければいけない膝で
病院の入り組んだ長い廊下を歩かなければないらない。

本当にこの国の医療はどうなっているのだろうか。

さらにわかったことは今回の退院の事は
夫の母の担当医が知らなかった。
担当医の許可なしに患者を退院させるなんて
日本人としては考えられない。


  

Posted by kemmi at 00:32Comments(3)イギリス愚痴

2010年05月31日

我が町の総合病院

夫の母は先週約2週間ぶりに退院することができた。
自宅に戻ってからは毎日ディストリックナースと呼ばれる看護師が来てくれている。
この2週間毎日のように夫の母を見舞っていたがそこで見たことは
頭をかしげることばかり。
もし私がイギリスの病院にお世話になりそうな日が来たら
即日本に戻って日本で治療を受けようと真剣に思った。

まずGPと呼ばれる町医者。
夫の母が腹痛を訴えていたがGPは特に異常はないと言っていた。
痛みが治まらず祝日明けに別の医者に診てもらったら
その場で病院へ連れていかれその夜腸閉塞の疑いで緊急手術。
幸い腸閉塞ではなくただのできもので一安心した。

夫の母の傷口はきちんと縫合されていなかった。
また切開する必要があるかもしれないと言う理由だった。
あとは自然に傷口が塞がる方法でもあるそうだ。
傷口の処置だが毎日ガーゼが取り替えられるべきだが
毎日ではなかったようだ。
夫の母はガーゼが臭うので取替えを看護師に頼んだが
取り替えてくれない日もあった。
私が見たニュースでは命に関わるような手術ではなかったが
結局不衛生な環境で菌に感染して亡くなったという人を
何人も見た。
夫の母を見ていてそのニュースは稀に起こったことではないと思った。

夫の母は日本の病院ならば自力でトイレには行けない状態なのだが
看護師を呼んでもなかなか来てもらえず待ちきれなくて自力でトイレに行っていた。
手術後傷口の具合がよくなくそこから出血があった。
出血していると看護師に訴えたが待つように言われ
そのうちにトイレにも行きたくなり待っても看護師は来てくれないので
床を血で汚しながらトイレまで行ったそうだ。
お腹からの出血なので着ているものも血だらけで
やっと看護師が来てくれて夫の母の着ているものを全て脱がし
裸でベッドに寝かせ着替えを取ってくると言って
30分もそのままの状態で待たせたそうだ。

夫の斜め向かいの女性は30代の女性だった。
彼女も癌の手術を受けベッドから動けなかった。
ある夜便意をもよおして看護師を呼んだ。
ところが何度呼んでもすぐ来るからと言って待たせたそうだ。
結局間に合わずベッドの中にしてしまった。
恥ずかしさとふがいなさで泣き出してしまったその女性。
ようやくやってきた看護師は泣いている彼女を見て
泣かなくても大丈夫すぐきれいにしてあげるからと
慰めたそうだ。
問題はそこではないということに気付いていない発言だ。

また違う日に夫の母がその日の朝に病院側から言われたこと。
その日はさらに看護師の人数が足りないので
どうでもいいような用事で看護師を呼ばないこと。
助けが必要であってもすぐに看護師が来てくれると思わないようにと。

たぶん我が町の総合病院だけが特別ではないだろう。
慢性的な人手不足で看護する側の感覚が麻痺している。
清潔でなければいけない病棟だがこれも掃除をする手が足りず
不衛生な状態。

夫の母が病院から戻ってきて訪問看護師が母の状態を診て
最初に言ったのはまだ自宅に戻るべきではなかった。
なぜ病院はこんな状態なのにもう自宅に戻したのかと。
そして病院が夫の母に持たせた傷口に貼る絆創膏は
大きさが間違っていて小さすぎるそうだ。
早速訪問看護師が正しいサイズを注文した。

私としては夫の母が病院にいるより経験豊かな訪問看護師に
診てもらうほうが安心だと思う。
夫も私と同じ考えだ。

夫はいまだに専門医にひざを診てもらうのを待っている。
これだけ待たされてたとえばやっと病院で手術を受けることになっても
あの病院の状況を見ると躊躇してしまう。
この国の医療制度はとても機能しているとは思えない。

  

Posted by kemmi at 00:16Comments(10)イギリス愚痴

2010年05月21日

長い道のりになりそう


先週の月曜日に夫の母が入院してから毎日病院通い。
総合病院のメイン玄関の脇に私の好きなラーバーナムが
見事な黄色の花をつけだした。
今日は夫がひざを痛めて救急病棟を訪ねてその時に
次回はフィジオと呼ばれる物理療法師に診てもらう日だった。

専門医に会えるのは4週間後なので今日少しでも
夫のひざの具合がわかればと病院へ足を運んだが無駄足だった。
夫は2年前に左ひざの不都合を訴えたが専門医に診てもらえず
その足をかばって今回は右ひざを痛めてしまった。
今日夫の足を診てくれた物理療法師は若い女性。
夫はどんな風に右ひざを痛めたか、左ひざもかなり痛いことを訴えたが
今日の予約の書類を見ながらこの書類には右ひざのことしか書いていないから
左ひざは診れない。
もし左ひざも診てほしければGP(町医者)に診てもらって
GPから左ひざを診てもらえるようにしてください。
4週間くらいで診てもらえると思いますと言った。
私はこの発言にびっくり。
あとで夫にたとえ話として気管支炎で医者に診てもらう予約を
2週間前に入れていて医者に診てもらう日に心臓の調子も悪いと言っても
あなたの予約は気管支炎ですから心臓は診れませんって言うのか。
その場で心臓発作を起こしても診てもらえないのかと言ってしまった。

結局その物理療法師は4週間後に専門医に会うなら
今日は特にすることもしてあげられることもないと
あっという間に終わってしまった。
汚くなった膝のサポーターも新しいのに取り替えて欲しいと頼んだが
まだ使えるから大丈夫と取り替えてはくれなかった。
彼女に会った時間と駐車代が無駄になっただけだった。

とにかくイギリスで病院にかかるのは想像以上に大変だ。
なぜ専門医に会わせてもらえないのか。
なぜ治療を受けるまでにこれほど長く待たされるのか。
始まったばかりのジャーニーだけど長い道のりになりそうだ。  

Posted by kemmi at 05:06Comments(4)イギリス愚痴

2010年05月06日

盗難

昨日仕事を終えて運転するときにサングラスをしようと思ったら
車内のいつも置いている場所にない。
きっと間違って家の中に持ち込んだのかもしれないと思い
夫を仕事まで送り届けるのに時間がなかったので
そのまま出かけようとした。
運転席に乗り込んで夫側のドアロックを外そうとしたら
もうすでに外れていた。
私も夫もそのことに気がついた。
日曜日に近くのカーウォッシュに行って車を洗ってもらったのだ。
仕上げの乾拭きの時に全部のドアを開けてドアの内側を拭いてくれる。
その後家に戻ってから私も夫も後部席のドアのロックを忘れていた。
2003年車の中古なのでセントラルロックではない。
夫は金曜日の夜から具合が悪く私も土曜日から疲れが出ていて
二人ともボーっとしていたようだ。
月曜日もお休みでその日も鍵は開いたままだった。

夫を会社に送り届けてから家の中で私がサングラスを置きそうな場所を
探したが見当たらなかった。
そしてどう思い出しても土曜日に仕事から帰って着た後サングラスを
車から持ってきた記憶がない。

夜夫を迎えに行くときに助手席のグローブボックスを開けたら
つい最近買って入れた小さな懐中電灯がなかった。
これでサングラスは懐中電灯と一緒に盗まれたと確信した。
これは全く私たちの不注意だった。
いくら自宅前に駐車していても安全ではなかった。
もっとひどい被害になっていたかも知れないから
サングラスと懐中電灯ぐらいでよかったのかもしれない。

でもあのサングラスはとてもかけやすく20年くらい愛用していたのでとても残念。
イギリス人の鼻の高さには合わないのにな。
イギリス製のサングラスは以前挑戦して私の低い鼻ではずり落ちてしまうので
里帰りした時に日本で買ってこよう。

油断大敵と思った出来事だった。
  

Posted by kemmi at 00:08Comments(6)イギリス愚痴

2009年03月22日

お粗末な話


いつも通っている公園の遊歩道に街灯が立ち始めたのは去年の10月頃だった。
これまで街灯がなかったので陽が落ちると真っ暗になってしまうので
冬になるのに合わせて街灯工事が始まったと喜んだ。
しかし1ヶ月経っても電灯の部分が設置されない。
自転車仲間にいつ頃工事が終わるのだろうと聞いたら
彼女が工事している人に聞いたところ、クリスマスあとだねと言われたそうだ。
しかしクリスマスが終わっても電灯の部分は設置されない。
2月の初旬にようやく電灯が備え付けられた。
私は遅番がほとんどなくなったので夜に街灯がついているのかわからない。
友達のスーも自転車組なので会うたびに灯りは点くようになったか聞いていた。
先週スーに飽きもせず同じ事を訊いていた。
それがねとスーが始めた話はこうだった。
先週スーが公園を管理している係りの人に会ったので
いつになったら点くのかと訊いたら
もう工事は完了したのだけれどここにきて街灯の電気代は誰が払うのか
それが決まらないのでまだ街灯が点く予定はないと言われたそうだ。

そんなお粗末な話があるのとスーと文句を言い合った。
お金と時間をかけて街灯を設置して今頃になって電気代の話なんて。
最初にこの計画が立てられたときに解決されるべき問題なのに。
日本でもありそうな話だが我が町のお粗末な話。  

Posted by kemmi at 06:33Comments(4)イギリス愚痴