イギリスで始めたこと

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毎朝通るお宅に見事なペチュニアのハンギングバスケットがある。
とても大きくて花がついている状態で直径１メートルくらいありそうなバスケットである。
ここ１ヶ月以上見事な花をつけ続けている。
終わった花を取ったり水をやったりと手入れを欠かさないのだろう。
いつも素敵だなと思っていたので今朝写真を撮らせてもらった。  

帰り道に見つけた花。雑草だけど綺麗。

こんな所から花を咲かせたとはさすが雑草。



塀からでも十分な水分が取れるほどの雨は降っていた。  

わが町のラバーナムは満開。
携帯のカメラで撮ったのでちょっとぼやけている。
やはりラバーナムは下から見上げるのが一番きれいだと思う。
木漏れ日もさして光のシャワーを浴びているようだ。  

私の大好きなラバーナムがもう咲いていた。
暑かったせいかいつもより早い気がする。

マーケットへ行った時に見つけた花。
これはなんという花かわからない。
※ロンドンにお住まいのRieさんが花の名前を教えてくださいました。
カリフォルニア・ライラックです。


藤の花も咲いていた。
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市場の花屋で見つけた可愛らしい花。
ブリティッシュ　アスター
直訳すると英国菊。
花びらが変わっていて造花かと思った。
他にも薄いピンクや白いアスターもあった。  

成長中だった裏庭の植物がようやく花をつけた。
花をつけたのは９月に入ってから。
ずいぶん時間がかかったがなんの彩りもなかった裏庭を
華やかにしてくれた。
来年こそはもう少し裏庭の手入れをしなければ・・・


追記：sukaさんが花の名前を教えてくださいました。
　　　　オオベンケイソウ
　　　　白い花もあるそうです。  

早速新しい携帯のカメラで撮ってみた画像。
通勤の途中の家の木。
春には桜のような花が満開だった木だった。
ちょっと花の色が濃いような気がしていた。
２，３日前、その木に実が生っているのに気がついた。
この実はさくらんぼでもない梅でもない。
イギリスに来た時、桜とアーモンドの花がとても似ていると聞いていた。
たぶんこれはアーモンドの実ではないかと思う。
  

通勤途中で見つけた。
この木（？）があったのは気が付いていたが
２日前、突然姿を変えていることに気づいた。
この白いものは花なのだろうか？
たぶんそうだと思う。  

私の大好きなラバーナムが今年も見事に花をつけた。
初めて見た時は黄色い藤？と驚いた。
キングサリという日本名があるそうだ。
去年は日本にいて見逃してしまったが
今年は２年ぶりに見ることができた。

近くで見ても藤そのもの。  

今週は天気が良い。
昨日買い物に出かけていつもはバスで帰ってくるのだが
あまりにも天気が良くて気持ちよく、荷物もいつもより少なかったので
歩いて帰ってきた。
途中白い小さな花がいっぱい咲いていた。
これにはCow Parsleyという名前がついている。
牛のパセリ。
きっと牛が食む牧草の中にまぎれて咲いているのだろう。  続きを読む

今日は風が強い。
買い物に出かけたら八重桜の花吹雪に見舞われた。
こんな吹雪ならいつでも結構。
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さくらはまだかなと思っていたら通勤中に発見。
今日はお休みで朝から珍しくお天気も良かった。
図書館に本を返しに行く途中で今年初のお花見。
暖かな日差しを肌で感じる。
眩しくて目を細めてしまう。
お天気のいい日中に太陽の日差しを浴びられるなんて
とても贅沢なことに思えた。
昨日あられが降っていたのが嘘のようだ。
これからもっとお花見ができそうなので楽しみ。
長い暗い冬の後にはこれくらいのご褒美がないとね。  

図書館の近くの公園を通りかかったら可愛らしい花が咲いていた。
まだ寒い春の風に揺れていた。
名前はわからない。  

毎日自転車で通る通勤路。
あるお宅の椿が満開。
夏時間に変わり、日の出も早くなって早朝でも明るくなった。
７時半ならそれ程交通量もないだろうと思い写真を撮らせていただいた。
４月に入っているというのにこの朝は霜が降りていた。  

２月１９日に写真に撮った水仙はあれから雪が降ったり、
寒くなったりで咲く機会を逃していたみたい。
それでもようやく咲きそう。
こうやって春が来ることを教えてくれている。  

季節の花が終わった後も目を楽しませてくれるのがハンギングバスケットの花。
民家の玄関先に飾られている。
花や色の取り合わせが様々で見ていて飽きない。
パブもよくハンギングバスケットを飾っている。
チェスターで通りかかったパプのハンギングバスケットが
とても綺麗だったので撮らせてもらった。  

中庭のベランダに近いところに青い小さな花。
よく見ると一昨年前にハンギングバスケットに植えた花だ。
共同の中庭なのでガーデニングは無理だった。
そこで種から育てた鉢植えに挑戦してみた。
上手くいったのだが新しく引っ越してきた隣人が中庭に犬を放し飼いをし、
その犬がマーキングをして折角の鉢植えがかれるものも出てきた。
馬鹿らしくなったのと忙しくなったのとで去年は鉢植えガーデニングを止めた。
今年もなんだか時期を逃し何もしていなかった。
そしたら一昨年の種が芽吹いたのか花を咲かせてくれた。
自然のシステムはどんな風になっているのか分からないが
私の目を楽しませてくれる花に感謝。  

毎朝日本のニュースをインターネットで見るのが日課。
今日は東京あきる野の白いアジサイが紹介されていた。
あれ、日曜日に公園で撮ったアジサイの写真と似ている。
名前はアナベルというそうだ。

毎朝二つ新聞のサイトをチェックしているので
日本の家族より日本のニュースを先取りしていることが多い。  

日曜日の散歩でいつもの折り返し地点、橋のたもとまで来た。
以前ここには空手道場があった。
前回ここまで来たら道場が跡形もなく取り壊されていた。
今回来たら美しい色が目に飛び込んできた。
一瞬カーネーションと思ったが蕾を見るとポピーのようだ
八重のポピーってあるのかな？
跡形もなくなってしまった道場跡でしっかり咲いている。
金網越しに写真を撮った。
本当は側まで行きたかったけど。  

日曜日に通りかかった公園にあった木。
小さな濃いピンクの花がついていた。名前はわからない。
ベンチが沢山あって腰掛けてみたくなる。
早朝のおかげであまり人がいない。
雨の多いイギリスの気候は好きになれないが
こうして緑が青々と茂っているのはあの雨のおかげだと思うと
一概に嫌いとは言えないな。