さぽろぐ

日記・一般  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2011年11月24日

まだ厄は続く

土曜日夫が朝方寝言をたくさん言っていた。
ゴニョゴニョとはっきりしないのが多かったのに
「Half each」(半分ずつ)と言っているのが聞き取れた。
いったい何を誰と半分ずつにする夢を見ているのか?
夫が起きてから夢を見ていたか訊いたが覚えていないそうだ。

ここからは愚痴。
8月の末にこちらの歯医とトラブルがあって
結局歯科を変えたが診てもらえるのは12月21日。
何とかそれまでトラブル無しでと願っていたが
土曜日の夜歯磨きをしてフロスをしたら
奥歯の詰め物が取れてしまった。
夫が前に私の葉の詰め物が取れたときに使った
応急処置用のセメントが残っているはずだと言った。
見つかったのでまた応急処置。
翌日曜日に朝食を食べたときは大丈夫だったが
昼食にピザを食べていたらまた詰め物が取れてしまった。
まだ薬局が開いている時間だったので応急処置キットを買いに走った。
それでまたくっ付けて今度はそちら側で食べないように気をつけていた。
火曜日の朝トーストを食べていたときに忘れて
詰め物が取れた側で噛んだらまた取れてしまった。
もう応急処置もあきらめた。
こうなったら来月見てもらえる歯科に電話を入れて事情を説明し
少しでも早く診てもらえないかお願いすることにした。
私は仕事に行かなければならなかったので夫に電話をしてもらった。

会社で夫からの連絡を待っていると携帯が鳴った。
結果からいうと12月21日までは無理とのこと。
私はまだ登録を済ませた患者ではないので今は診れない。
日にちも変えることはできない。
救急の歯科クリニックがあるのでそちらの電話を教えてくれた。
夫が電話をするとあごの骨が折れたとか出血が止まらないとか
本当の緊急でなければ受け付けないとのこと。
たとえ受け付けても治療や応急処置はせず
詰め物が取れて残っている歯を抜くだけになると言われたそうだ。

夫はいろいろと頼んでみたけれど駄目だったと
すまなそうに言った。
私の中ではやっぱりね、まだ大殺界が続いていることを実感した。

詰め物は歯を3分の1位残して付けた大きなものなので
ぽっかりと空いていしまった。
今はブリッジの中が虫歯になっていて治療が必要だと言われた側で
食べている。
あまり硬いものも食べれないので軟らかい物にしている。
支障なく食べられる日はいつになるかな?

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(イギリス愚痴)の記事画像
長い道のりになりそう
お粗末な話
粘り勝ち!
ボイラー、お前もか
同じカテゴリー(イギリス愚痴)の記事
 腑に落ちない展開 (2011-12-30 22:46)
 Can you trust your doctor? (2011-10-14 05:45)
 歯科との決着 (2011-09-21 22:27)
 歯科までも・・・ (2011-08-28 01:20)
 GPにかかること (2011-07-29 23:55)
 二度あることは三度ある (2011-07-28 22:56)
この記事へのコメント
kemmiさま
はぁ..........................あとやく1ヶ月もある..........。
きついですね。
歯が具合が悪いと憂鬱ですよね......、21日までがんばれ〜〜!!
Posted by TSU at 2011年11月24日 09:29
☆TSUさま

ありがとうございます。
温かい言葉が身に染みます
これで猫ちゃんを何匹か貸していただけると
もっとうれしいです。(笑)
Posted by kemmi at 2011年11月25日 03:38
kemmi様

私は、丁度1年ほど前に、右顎と前から5番目と奥歯に
附けていたブリッジが5番目の歯と共に取れてしまった。
このときは凄い痛みを伴って、5番目の歯が抜けたのです。
(奥歯はその前に壊れていて根が無くなっていたのです)
ブリッジが取れるまでほったらかした罰を受けてしまった
のでした。
でも、知り合いの歯科医にお願いし、他の弱ったを治して
頂きました。最後に残念ながら、抜けたブリッジと5番目の
歯は使い物にならず。入れ歯に変身してしまいました。
歯医者さんに行くとすぐに対応して頂ける日本で良かった
と思っています。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2011年11月26日 21:10
☆邯鄲のゆめさま

イギリスで病院にかかるのは本当に大変です。
歯も毎日食べなくてはいけないので本当に何とかしてほしいのですが・・・
これが日本だったらとつくづく思う今日この頃です。
もう少しがんばります。
Posted by kemmi at 2011年11月27日 05:07
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
まだ厄は続く
    コメント(4)