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2010年01月21日

餃子用のし棒

餃子用のし棒
以前餃子の皮を作った時に餃子用のし棒があればいいなと思った。
友達に作り方を教えてもらったとき餃子用の短い15センチくらいの
のし棒を使わせてくれた。
餃子用のし棒はその後買ったのだが実家に置いてきてしまった。
とても小回りが利いて狭いスペースでも使いやすかった。
中華街で見てみたが置いていなかった。
100円均一ののし棒を切って使っている方がいるのを知っていいアイディアだと思った。
確か百均から買ってきた物があったはずだ。
所要30分、この小さなのこぎりで切断成功。
あとはやすりをかけて仕上げよう。

私はわりと大工仕事も好きだ。
中学にあがって女子は家庭科、男子は技術。
男子が作る本立てなどいいな自分も作りたいと思ってみていた。

家庭科と言えば高校のときの話だ。
家庭科の先生はあの頃で50歳代の独身の女性だった。
みよと言う名前で私たちは影でみよばあと呼んでいた。
みよ先生は何かというとあなたたちは皆将来結婚して
母になるのですからと口癖のように言っていた。
結婚願望は全くなく中学の頃から独身宣言をしていた私。
高校生になってからはますます生意気になっていた。
みよ先生のこの口癖が気に入らずいつも盾を突いていた。
「私は結婚しません。」
「いいえ、します。」
「絶対しません。」
そのうちにみよ先生は
「Kemmiさん以外は皆結婚しますので」と言った。
今思うとなんて生意気だったのだろう。
そして先生は一生独身だったのになぜ生徒には結婚して母になれと
言い続けていたのだろう。

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 フリースの靴下 (2010-01-11 21:19)
Posted by kemmi at 00:53│Comments(4)手作り
この記事へのコメント
工作の開始ですね・・・。(^^)
手作りの道具は、使い勝手を自分流に出来ますので
愛着が湧いてきます。今度使わなくなったまな板を
切って「ミニ本箱」を作りましょう!!(^^)
Posted by 北の旅烏 at 2010年01月21日 10:20
私が通っていた大学は、カトリック系の女子大。
講師の中にも修道院の「シスター」が何人もいて、
当然皆様独身でした。
なのに、シスターの殆どが「皆さんは結婚をして母に
なる身なのですから」と、当然のように言っていました。
どうして生涯独身を貫く立場の女性たちが、口を揃えて
「女性は結婚するもの」と言い続けていたのか、今でも
不思議ですー。(素朴な疑問)
Posted by kusu at 2010年01月21日 22:31
あ〜、私もそういえばずっと「結婚しない」って言い続けていたなあ若い頃は。
大工仕事も好きだなあ......、料理も好きだけど。
なんかいろいろ思い出しちゃいました、生意気だった頃のこと........うふふ。
Posted by TSU at 2010年01月21日 23:24
☆北の旅烏さま

北の旅烏さまは工作の達人ですよね。
師匠と呼ばせてください。(笑)
師匠の作品はぬくもりが会っていいですね。


☆kusuさま

シスターたちもみよ先生と同じ事を言っていたのですね。
不思議ですね。
人にはいろんな生き方があるのですから決め付けなくてもいいと思うのですが。
私もみよ先生が今でも不思議です。


☆TSUさま

若い頃って生意気でした。
私が無知だったからかも。
今思い出すと恥ずかしくなることも色々とあります。
そして若かったなと思います。
Posted by kemmi at 2010年01月22日 01:38
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餃子用のし棒
    コメント(4)