2009年03月15日
いかにも
冬野由記さんのブログのラジオねたで私も思い出した話があるのでご紹介します。
ラジオをかけっ放しだった職場での話です。
確か小学校3年生くらいの学級で国語の時間に「いかにも」という
言葉を習ったあと先生がこの「いかにも」を使って
自分で文章を作ろうという課題を出しました。
皆、いろいろと考えて文章を作ったそうですが
その中の一人が作った文章はと言うところでラジオの聞き耳を立てていると
いかにもタコにも足がある。
思わず笑ってしまいました。
残念ながらこの子は丸をもらえなかったそうです。
もし私が先生だったらユーモアのセンスに点数をあげたいと思った話でした。
ラジオをかけっ放しだった職場での話です。
確か小学校3年生くらいの学級で国語の時間に「いかにも」という
言葉を習ったあと先生がこの「いかにも」を使って
自分で文章を作ろうという課題を出しました。
皆、いろいろと考えて文章を作ったそうですが
その中の一人が作った文章はと言うところでラジオの聞き耳を立てていると
いかにもタコにも足がある。
思わず笑ってしまいました。
残念ながらこの子は丸をもらえなかったそうです。
もし私が先生だったらユーモアのセンスに点数をあげたいと思った話でした。
Posted by kemmi at 19:57│Comments(5)
│よもやま話
この記事へのコメント
あはははは~
いまにもですよね。
私もユーモアに点数をあげたいです。
いまにもですよね。
私もユーモアに点数をあげたいです。
Posted by さむ at 2009年03月15日 20:51
kemmi様
あはははは!
こっちもすばらしい。
子供は、言葉を耳で真正面からつかんじゃうから、オトナにが整理してしまった連想をズバっと突き出しますね。
そういえば、学校でも日常的に、巧まずしてヒットする『勘違い』とがあるんですが、そのつど置いてきてしまうんですよね。考えてみればもったいない。
冬野
あはははは!
こっちもすばらしい。
子供は、言葉を耳で真正面からつかんじゃうから、オトナにが整理してしまった連想をズバっと突き出しますね。
そういえば、学校でも日常的に、巧まずしてヒットする『勘違い』とがあるんですが、そのつど置いてきてしまうんですよね。考えてみればもったいない。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2009年03月15日 22:27
☆さむさま
点数が上げられなくてもユーモアをほめてあげて欲しいですよね。
☆冬野さま
子供の考えること想像することに大人は勝てませんね。
冬野さんも忘れないうちにメモっておけば面白いものができるかもしれませんね。
点数が上げられなくてもユーモアをほめてあげて欲しいですよね。
☆冬野さま
子供の考えること想像することに大人は勝てませんね。
冬野さんも忘れないうちにメモっておけば面白いものができるかもしれませんね。
Posted by kemmi at 2009年03月16日 02:15
kemmi さま
私が何時もやってるような事です(笑)
生徒さんはユーモアで書いたのではないと
思いますが、先生が大人として広い心で
「そうか~これもあったか~」とハナマル
つけて下さったら、その生徒さんは国語が
大好きになったと思います。
私が何時もやってるような事です(笑)
生徒さんはユーモアで書いたのではないと
思いますが、先生が大人として広い心で
「そうか~これもあったか~」とハナマル
つけて下さったら、その生徒さんは国語が
大好きになったと思います。
Posted by クッキーママ at 2009年03月17日 21:23
☆クッキーママさん
そうですね、この生徒さんは一生懸命考えたのだと思います。
クッキーママさんが言うとおり先生が丸をくれたら
先生のことも国語も好きになったかもしれませんね。
そうですね、この生徒さんは一生懸命考えたのだと思います。
クッキーママさんが言うとおり先生が丸をくれたら
先生のことも国語も好きになったかもしれませんね。
Posted by kemmi at 2009年03月17日 23:42